亥年(いのししどし)は十二支において最後の12番目を飾る干支で、昭和・平成・令和では1935年、1947年、1959年、1971年、1983年、1995年、2007年、2019年がそれに当たります。
そして最後の12番目ということと、亥の文字が獣の骨組みを表す象形文字であったことから「すべてが組み上がった状態」にちなみ、「集大成の年」となりやすいと言われています。
また、猪は日本でも山の神として崇められるのは神話やアニメなどでも知られていますが、神の化身とされる動物だったがゆえに干支の1つに選ばれたのだそうです。
そこで今回は、亥年の歴史や由来、亥年に起こった出来事、亥年の性格や運勢、他の干支との相性などを詳しく解説していきます!