古代中国で生まれ、暦や時刻を数えるために使われてきた十二支の1つである戌年は、11番目に当たり、西暦で言うと主に1934年、1946年、1958年、1970年、1982年、1994年、2006年、2018年が戌年に当たります。
戌=犬は遠くに行ってもきちんと家に帰って来ることや、どこに行ってもえさをもらえることから「無事に帰る」という意味や「食べ物に困らない」という意味を持っています。また、「戌の日参り」があることで、安産の象徴であることもよく知られています。
本日はそんな戌年の由来や今までの戌年の出来事、そして戌年に生まれた人の性格や金運、恋愛運などの運勢、そして相性の良い・悪い十二支についてもご紹介していきます。