申年(さるどし)生まれの性格は?干支の意味や特徴、相性を解説

申年(さるどし)は十二支の9番の干支です。「犬猿の仲」という言葉は、昔話で有名な十二支を決めるレースの際に、仲良しだった犬と仲たがいしてしまったことから生まれたと言われています。申年(さるどし)は、西暦で新しい方からいうと2016年、2004年、1992年、1980年、1968年、1956年、1944年、1932年となっています。

申年という言葉からイメージするのはお猿さんの絵面ですが、猿ならぬ申は、雷という漢字の大本であり、稲妻が天から地に向かって落ちるさまを表しています。

そのため申年は、稲妻があちこちに瞬時に伸びていくイメージから、波乱万丈の年になると言われています。本日は、申年(さるどし)生まれの性質や他の十二支との相性などを詳しく述べてみたいと思います。

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