村野弘味に関するコラムとニュースをお知らせ♪
寅年（とらどし）は十二支中3番目に当たる干支で、昭和から今まででは西暦でいうと1926年、1938年、1950年、1962年、1974年、1986年、1998年、2010年、2022年が寅年でした。
寅年は芽吹きの年、挑戦の年と言われ、後世にまで続くような素晴らしい発明や発表が多々起きています。
そんな寅年生まれの人は頭の回転が速く、行動力と粘り強さ、そしてピンチをチャンスに変える素晴らしい才能を持っています。
恋愛においては一途なロマンチストで、相手に自分の持てる愛情の全てを注いで一緒に幸せを模索していきます。
今回は「寅年」の由来や寅年に起こった出来事、そして寅年の人の性格や恋愛・金運などはもちろん、ほかの干支との相性についても詳しくご紹介していきます！
四柱推命の通変星「偏印」は「知性の星」と「型破りの星」に分類され、好奇心旺盛でそれを満たすためにあらゆることを学び、経験し続けたいと望んでいます。
さらに人とは異なった視点や考え方を持っており、常に独創的なアイデアを出し続けます。そして、縛られることを嫌い、常に自由でいたいと望み、出世や名誉には目もくれません。
恋愛でも同様に自分の世界を広げようとしており、飽きっぽいところもありますが、飄々としており、どこか憎めません。
今回はそんな通変星「偏印」の基本的性質や恋愛・結婚・仕事・金運、そして他の通変星との相性などをわかりやすくご紹介していきます！
丑年（うしどし）は十二支中2番目の干支で、昭和から令和までは1937年、1949年、1961年、1973年、1985年、1997年、2009年、2021年が丑年に当たります。
丑という字は種子の中で芽が伸び悩んでいることから丑年は「明るい未来に向けて耐え忍ぶ時期」、もしくは2番目の干支であることから「未来に向けた下積みの年」になるとも言われます。
また、丑年の人は大器晩成型でかなりの現実主義、ゆっくり着実に成果を出していく粘り強さが特徴的です。
恋愛では一途で誠実、交際から結婚へ至ることも少なくありません。
そこで今回は「丑年」の由来、丑年に起こった出来事や丑年の人の性質、恋愛や仕事の傾向、そして相性の良い十二支ベスト3などについて、詳しくまとめていきます！
四柱推命の通変星「正官」は「正統派の星」「実行力の星」を持ち、常に正攻法での正面突破を狙います。責任感が強く、どんなこともコツコツ最後までやり遂げることを大切にしています。
安定を好むことから計画性が高く、恋愛でもじっくり時間をかけて相手を好きになり、関係を育んでいく傾向があります。
そしてどんな時でも穏やかで礼儀正しく真面目なため、周囲の信頼を勝ち取ります。
今回はそんな通変星「正官」を持つ人の性質の詳細や恋愛、結婚など、そして相性の良い・イマイチな通変星トップ3についてもわかりやすくまとめていきます！
子年（ねずみどし）は十二支の中の栄えある一番目の干支で、1936年、1948年、1960年、1972年、1984年、1996年、2008年、2020年が子年でした。
子年は十二支の1番目であることからスタートの年、そしてねずみが子だくさんなことから繁栄の年になると言われており、歴史を振り返るとまさに、という出来事が起きています。
そして、子年生まれの人は頭の回転が速く、行動力もあることが特徴です。社交的で華やかな雰囲気を持つため、性別問わず人気がありますが、恋愛に対してはやや慎重なところもあります。
ここでは、そんな子年の歴史や由来、子年に起こった出来事はもちろん、子年の人の本質や性格、恋愛や仕事の傾向、そして相性の良い干支ベスト3などを詳しくご紹介していきます！
四柱推命の通変星「偏官」とは「実行力の星」と「型破りの星」を持っており、強いリーダーシップを持って周りを巻き込んでいく性質の持ち主です。
実行力の星と型破りの星の名に恥じない、反骨精神の塊であり、自分の裁量で行動したいと望みます。同時に義理堅く、一宿一飯の恩を忘れません。
いつもエネルギッシュで太陽のような印象を与え、誰に対しても気さくですが、恋愛に関してはかなりの慎重派で、そのギャップがまた魅力的に感じられます。
今回はそんな通変星「偏官」の特徴や性格、仕事、結婚、金運や相性の良い通変星ベスト3などについてまとめていきます！
亥年（いのししどし）は十二支において最後の12番目を飾る干支で、昭和・平成・令和では1935年、1947年、1959年、1971年、1983年、1995年、2007年、2019年がそれに当たります。
そして最後の12番目ということと、亥の文字が獣の骨組みを表す象形文字であったことから「すべてが組み上がった状態」にちなみ、「集大成の年」となりやすいと言われています。
また、猪は日本でも山の神として崇められるのは神話やアニメなどでも知られていますが、神の化身とされる動物だったがゆえに干支の1つに選ばれたのだそうです。
そこで今回は、亥年の歴史や由来、亥年に起こった出来事、亥年の性格や運勢、他の干支との相性などを詳しく解説していきます！
四柱推命の通変星「正財」とは、人脈や財産を大切にする「財の星」と、真面目にコツコツ努力する「正統派の星」を持っているため、どんなことも地道に頑張り続けられるところが特徴です。
仕事も恋愛も堅実にじっくりと進めていくタイプで、仕事は1つのところで着実に成績を積み上げて昇進していきます。
恋愛に関しては、相手を先にじっくりと知ることを心がけ、お付き合いを始める時には結婚を視野に入っているほどです。
今回はそんな通変星「正財」の基本的性格や結婚、仕事、金運や相性の良い通変星ベスト3などについてまとめていきます！