古代中国で生まれたと言われる四柱推命において、生まれ持った才能や強みなど、その人の本質を表すと言われているのが通変星で、誕生日における十干と十二支の組み合わせで10通りの通変星が導きだされます。
その中でも食神は「表現の星」「正統派の星」と呼ばれます。その呼び名どおり、表現力やアピールする力、ひらめきなどを大切にし、どんなことに対しても正面から正々堂々と挑んでいきます。
本日はそんな食神が命式内にある場合の意味や食神の性質、恋愛・結婚、仕事、財運などの運勢のほか、劫財とほかの通変星との相性についてお伝えしていきます。