相性占い|生年月日で占う
2人の結婚相性と恋愛相性・無料占い
村野弘味の四柱推命による本格鑑定
無料で2人の結婚相性・恋愛相性を占います
村野弘味(むらのひろみ)です。
あの人への恋が今後どのような展開を迎えるのかを知る上で、
2人の「相性」はとても大切な要素です。
私の占いでは、「四柱推命」を用いて
2人の生年月日から本質を読み解き、
あなたとあの人の相性や、これから迎える恋愛の転機まで
鑑定することができるのです。
あなたとあの人はどんなご縁で結ばれ、
今後どのような運命を歩んでいくのでしょうか。
2人の恋愛相性と結婚相性について
詳しく見ていきましょう。
四柱推命と相性について
どこより詳しく解説
ここから四柱推命と相性について詳しく説明いたします。
四柱推命についてより理解し、相性占いをする上でもぜひお役立てください。
相性占いとは何?
相性占いでは、占いたい対象の生年月日や星座、血液型、名前の画数など、様々な要素から意味や互いの関係性を読み解くことができます。
恋愛面での相性を占うものが多いですが、友人関係や、仕事上の付き合いなど、様々な側面から2人の関係性を探ることができます。
相性占いは、2人の相性の中で強い結びつきを持つ部分や、今後の関係がどのように発展していくかが分かります。また、2人の関係の中で足りない要素や、弱みとなる部分も明らかにすることができるため、気になる相手との関係性を進めたい場合や、どんなアプローチが最適かを知る際には、相性占いは最適です。
相性の良い相手とはどんな人?
相性の良い相手の特徴は、共通の価値観を持っている事・スムーズにコミュニケーションが取れる事・信頼し合える事・お互いに成長を促し合える事・相手の笑顔を見て自分も喜びを感じる事、といった特徴が挙げられます。
これらの特徴が当てはまる場合でも、相手の年齢や職業によってなかなか関係が進展しない場合や、出会いのチャンスが訪れない場合もあります。
自分と相性の良い相手と結ばれるには、色々な場所に出掛けることや自分磨きはもちろん、運命の相手の容姿の特徴や、出会う前兆をできるだけ把握しておく事も重要です。
四柱推命で占う相性とは?
四柱推命は、生まれた年・月・日・時間の4つの柱を基に、十干・十二支からなる六十干支で表記した“命式”を用いて鑑定する占いです。
生年月日からあなたと気になるあの人の命式を導き出し、それぞれの本質を見ることで、2人の相性を診断することができるのです。
命式からは、天干に相性の良い十干が並ぶ「干合(かんごう)」、地支に相性の良い十二支が並ぶ「支合(しごう)」を読み解くことができます。また、特別な条件下で相性の良い要素が変化する場合があります。
四柱推命の五行とは?
四柱推命の五行とは、古代中国で生まれた思想で、万物は木・火・土・金・水の五つの元素で表すことが出来るというもので、四柱推命の根幹を支える要素の一つで、陰陽五行説と呼ばれています。五行は元素として知られる一方で、物事の性質を示すこともあり、四柱推命ではその人の五行を見ることで、性格や行動、運勢、相性を占うことができます。
また、四柱推命の五行で気になる人との相性を占う時は2人の日干の五行を見ます。
四柱推命の五行の相性とは?
四柱推命の五行はそれぞれが異なる性質を持つため、五行の性質ごとに相性があり、隣り合った五行の相性を指す相生、同じ五行の相性を指す比和、対立する相性の相剋の三種類が存在します。
五行は木から火が生じ、火は灰となり土を生じ、土から金(金属)が生じ、金から水が生じ、水が木を育てる…という流れがあり、基本的には隣り合った五行は相性が良いとされます。
五行の相関図
五行の相性「相生」とは?
五行の相性「相生」(そうじょう)とは隣り合った五行の相性を指します。五行の順番に沿ったもので、一方の五行が他方の五行を生み出し、循環していく相性で、スムーズな流れがあります。日干の五行が相生である場、お互いに支え合い、何かを与えることもできる関係となります。基本的には非常に良い関係ですが、どちらか一方が強くなりすぎる、すなわち良い相性に甘んじてしまうとバランスが崩れてしまいますので、ご注意ください。
五行の相性「相克」とは?
五行の相性「相克」(そうこく)とは対立する五行の相性を指します。循環する相性の相生に対し相克は、木が土の養分を吸い取る、土は水を汚す、水は火を消す、火は金を溶かす、金属は木を切るというように一方の五行が他方の五行を剋する(害する)関係となり、一般的には良い相性ではないとされています。しかし、他方の力で一方の要素を抑えてくれる相性とも言えます。自分と相手の日干が相克の場合、ただ相性が悪いと考えるのではなく、自分は相手に対し何ができるのか、そして相手から何を得ることができるのかを理解することで、良い相性へとなることもあります。
五行の相性「比和」とは?
五行の相性「比和」(ひわ)とは循環でもなく、対立でもなく、木と木、火と火、土と土、金と金、水と水のように同じ五行の相性関係を指します。比和は同一の要素から形成されているので、お互いの要素を高め合う関係になります。そのため、2人の良いところをより一層伸ばしてくれる一方で悪い部分も同様に伸ばしてしまうこともあります。バランスを崩すと悪くなってしまうこともありますが、比和はお互いを高める相性であるので、基本的には良い相性となります。
四柱推命の相性・干合とは?
四柱推命の干合(かんごう)とは、干支(十干と十二支)の組み合わせにおいて、特定の干どうしが相性の良い状態を指します。
干合では、陽干と陰干が結びついて新しい五行に変化します。干合する組み合わせでは、強い結びつきのある状態になります。
干合の有無や種類によって、その人物を取り巻く運勢や、性格に与える影響が異なると考えられています。
四柱推命の命式で見る「干合する組み合わせ」とは?
命式の中で干合する組み合わせは、「甲×乙(こうき)」「乙×庚(おっこう)」「丙×辛(へいしん)」「丁×壬(ていじん)」「戊×癸(ぼき)」の5つです。
干合どうしが引き合い、お互い十干に強い影響を与え合う関係性を作り出します。年柱・月柱・日柱・時柱のどの柱が干合するのかによって、影響が生まれる環境や人物がどのように変化するのか読み解くことができます。
(1)甲×己
土
変化する五行は「土」。
交友関係があまり広くない代わりに、お互いに誠実な態度で接するため安定した関係を築くことができます。一途な性質を持つので遊びの恋愛はせず、結婚相性は抜群です。
(2)乙×庚
金
変化する五行は「金」。
ひとたびご縁が結ばれればちょっとしたことでは離れず、強固な結びつきを持ちます。波長が合うため衝突することはほとんど無く、お互いにリラックスしてありのままの自分を見せることができます。
(3)丙×辛
水
変化する五行は「水」。
寛容な態度でお互いの行動を見守ることができるので、高め合える関係になります。
努力家な気質から、相手の希望や期待に応えようとするため、一緒にいることで人間的にも飛躍的な成長ができるでしょう。
(4)丁×壬
木
変化する五行は「木」。
お互いに相手への思いやりがあるため、穏やかな関係を築くことができます。一方で相手の些細な一言を深読みしすぎてしまい傷つくという繊細な一面も。深い配慮ができるので、結婚生活にも波乱はなく、充実した暮らしを送れます。
(5)戊×癸
火
変化する五行は「火」。
お互いに人望に厚く、多くの友人や家族の影響を受けながら成長していくことができます。困ったときには周囲からすぐに助けが得られるでしょう。結婚運に恵まれているため、出会いからスピード婚を果たす可能性が高いです。
四柱推命の相性・支合とは?
支合(しごう)とは、干支(十干と十二支)の支同士が相性の良い状態を意味します。
支合では2つの十二支が組み合わさり 、五行の力が変化します。 支合すると力のバランスが強くなり、より強固な結びつきが生まれます。
支合の有無や種類によって、運勢や相性に与える影響が異なります。四柱推命では、干合と支合の両方が解釈に組み込まれ、個々の要素やその組み合わせによって人の運命や性格傾向を推測します。
四柱推命の命式で見る「支合する組み合わせ」とは?
命式の中で支合する組み合わせは、「子×丑」「亥×寅」「戌×卯」「酉×辰」「申×巳」「未×午」の6つです。支合する相手とは、初対面の時からお互いに意識し合ったり、恋愛面に限らず良い関係を築くことのできるパートナーになる可能性が高いと言えます。
(1)子×丑
土
変化する五行は「土」。
協力し合い、同じ目標に向かって歩幅を合わせ突き進むことができます。積極的なコミュニケーションを意識することでより息の合った関係性を築くことができます。
(2)亥×寅
木
変化する五行は「木」。
パワフルで活力に満ちた気質のため、大きな壁が立ちはだかったとしてもお互いの力を合わせて乗り越えていくことができます。また、活動的で何かと目を引きますので、周りの協力も得やすく、2人でいれば目標を達成することは容易いでしょう。
(3)戌×卯
火
変化する五行は「火」。
明るく朗らかな雰囲気を持ち、良縁に恵まれます。お互いをよく見ていますので、サポートし合いながら、同じゴールに向かって挫けることなく努力し続けることができます。
(4)酉×辰
金
変化する五行は「金」。
お互いに素直でいられることが最大の強みです。本音をさらけだして相手に伝えることができるので、喧嘩や言い争いをしたとしてもこじれることはありません。協調性が高く、恋愛だけでなく仕事でも非常に良い相性を持ちます。
(5)申×巳
水
変化する五行は「水」。
相手の考えていることや気持ちを敏感に読み取ることができるため、一緒にいると居心地が良く癒やされる関係です。恋愛だけでなく結婚相性も非常に高く、家庭と仕事をうまく両立させ、円満な暮らしを送ることができるでしょう。
(6)未×午
火
変化する五行は「火」。
情に厚く、心から相手のことを思いやる2人ですので、強い信頼関係を結ぶことができます。衝突や葛藤をすることもあるものの、2人で乗り越えることで他の人にはない深い絆を結ぶことになるでしょう。
四柱推命の相性・三合とは?
四柱推命の三合(さんごう)とは、十二支を円状に配した場合、正三角形になる3つの地支の集まりのことです。この3つの地支が集まって助け合い、1つの五行の力を生み出すと考えられており、支合よりも強いとされています。また三合は、「局」とも呼ばれます。三合が成立した局の五行のエネルギーは大変強まります。それぞれ引き合う干支の組み合わせは相性が良いものとされますが、それが結果として吉と出るか凶と出るかは、命式全体を見て判断することになります。
四柱推命の命式で見る「三合する組み合わせ」とは?
命式の中で三合する組み合わせは、円状に並べた十二支を4つおきに線で結んだ正三角形の組み合わせになり、全部で4種類できます。「木局」「火局」「金局」「水局」の4つです。三合に土はありません。また三合のうち1つ欠けている場合は、半合(はんごう)と言います。
なお、三合は命式によって、成立する場合と成立しない場合があります。
■三合の組み合わせを表す十二支図
■三合の種類と構成する地支
五行 |
構成地支 |
木局 |
亥・卯・未 |
火局 |
寅・午・戌 |
金局 |
巳・酉・丑 |
水局 |
辰・子・申 |
四柱推命の相性・方合とは?
四柱推命の方合(ほうごう)とは、季節および東西南北それぞれの3つの地支が1つに結びついた組み合わせのことを言います。3つの地支が集まって助け合い、1つの五行の力を生み出すのです。方合のほうが三合と比較し、より地支同士の結びつきが強いものとなります。したがって、方合が成立する命式の場合、その方合が象徴する五行の特性が強く出て、エネルギーも極端に強まります。
四柱推命の命式で見る「方合する組み合わせ」とは?
命式の中で方合する組み合わせは、円状に並べた十二支のうち、季節の十二支が結びついたものです。春夏秋冬のそれぞれの季節の3つの十二支同士が合わさって、1つの強力な五行となります。隣り合う3つの十二支が結びつくため、支合や三合よりも強大なエネルギーを生み出します。その力は支合や三合の3倍ほどと言われますので、方合が成立する命式の場合、相性にも大きく影響します。
■方合の組み合わせを表す十二支図
■三合の種類と構成する地支
方角・季節 |
五行 |
構成する地支 |
東・春 |
木 |
寅・卯・辰 |
南・夏 |
火 |
巳・午・未 |
西・秋 |
金 |
申・酉・戌 |
北・冬 |
水 |
亥・子・丑 |
四柱推命の相性・刑とは?
四柱推命の刑とは剋し合う地支のことを言い、全部で7種類あります。剋し合う…これはつまり、2つのものが対立して互いに争うことを表します。刑の中でさらに3つを三刑、残り4つを自刑と言い、刑が成立する関係にはよくない意味合いがあります。
四柱推命の命式で見る三刑とは?
四柱推命の三刑には、無礼の刑、恃勢の刑、無恩の刑があります。命式に三刑がある場合、人間関係のトラブルや不正な出来事を引き寄せやすいので、注意が必要です。
●無礼の刑 子→卯 卯→子
三刑の中で、もっともよくない刑です。この刑が命式にあると、親や他人への礼儀を忘れて恩に報いず、その人を裏切ったり害を与えたりします。
●恃勢の刑 寅→巳 巳→申 申→寅
人の意見に耳を貸さずに進み、失敗し、自滅するという意味の刑です。また権力を振りかざしたり策略をめぐらしたりして、相手を傷つけることもあります。
●無恩の刑 丑→戌、戌→未、未→丑
この3つの十二支は五行では土に属する地支になりますので、似たような関係です。親しい人同士が争ったり、恩を仇で返すようなことがあったりします。
四柱推命の命式で見る自刑とは?
自刑とは辰、午、酉、亥の4つについて、同じ地支が2つ揃った場合を言います(例えば、日支と月支が同じ地支)。この場合、自分を剋することになります。また、自刑を持つ人は性格的に闘争心の強い人です。他人と競い合わないと気がすみません。その結果、自身の不注意で失敗や事故を招くことがあります。また人間関係において相手のことが気に入らず、最終的に関係性を壊してしまうことがあります。これは赤の他人の場合もありますが、身内が対象となることもよく見受けられます。
●地支に辰が2つ揃った場合
辰は上昇志向が高く、その世界に君臨したい気持ちが強く表れます。結果、相手を蹴倒そうとし、自刑によってその言動が倍加します。
●地支に午が2つ揃った場合
午は自身が成熟しており、人に対しては上から目線になりがちです。実際、実力がある人ですが、横柄な第度が目立つこととなり、鼻につきます。
●地支に酉が2つ揃った場合
酉は表面では笑顔でも内心には闘争本能を秘めています。表には出さないため、かえって冷徹な印象を与えます。また利害関係を優先をしがちです。
●地支に亥が2つ揃った場合
自身が知恵をつけないと生きにくいと感じ、なんとかしようともがきます。また人に対しては競争意識が芽生え、相手を理屈で攻め立てたりします。
四柱推命の十二運の関係で見る相性とは?
四柱推命の十二運(じゅうにうん)は、天干と地支の組み合わせで、胎(たい)、養(よう)、長生(ちょうせい)、沐浴(もくよく)、冠帯(かんたい)、建禄(けんろく)、帝旺(ていおう)、衰(すい)、病(びょう)、死(し)、墓(ぼ)、絶(ぜつ)の12種類があります。この十二運の意味を読み解くことでその人の性質や特徴を詳しく知ることができます。また十二運の順番はその人が生まれて成長し、社会に出て活躍し、やがて年老いて死を迎え、土に還るという、人の一生を表しています。
十二運の組み合わせにより相性を見ることができます。まず最初に各十二運の意味をお伝えします。
胎 |
母親のおなかの中にいる胎児のような運気を意味している。
・人は人、自分は自分。
・少々不器用で、ペースを乱されるのを嫌がる。
・愛情豊かで家族思い。
|
養 |
母親のおなかの中で養われ、誕生の時が近づいている状態。
・いくつになっても無邪気。
・行動範囲が狭いほう。
・直感で相手の人柄を見抜ける。
|
長生 |
幼い子供がすくすくと育つ状態を意味している。
・愛嬌たっぷりの人気者。
・細かいことによく気が付く。
・褒められると頑張れる。
|
沐浴 |
思春期の未熟で気持ちが不安定な状態を示している。
・どんなことにも果敢に挑戦。
・切り替えが早く、失敗を引きずらない。
・早とちりでお人よし。
|
冠帯 |
20代から30代前半の成人した状態を表している。
・常にリーダーシップをとりたいほう。
・新しいもの好き。
・正義感が強い。
|
建禄 |
30代後半から40代前半の、社会で活躍する人生の上り坂にいる状態を。
・完璧主義者。
・責任感が強く、身内は絶対に守る。
・束縛されるのが苦手。
|
帝旺 |
40代後半から50代の壮年で、人生絶頂期を迎えている状態。
・面倒見がよく、親分肌。
・仕事とプライベートの区別がきちんとできる。
・頑固者で、白黒はっきり。
|
衰 |
60代から70代の、人生の盛りを過ぎ、次第に運気が下降しつつ落ち着いてきている状態。
・どんな相手とも合わせるのが上手。
・ムードメーカー的存在で、天然ボケ。
・何事にも経験と実績を重んじる。
|
病 |
80代に突入し、病で体が弱っている状態を表している。
・常にサービス精神が旺盛。
・静かにエネルギーをチャージする。
・計算高い一面がある。
|
死 |
魂が体から離れてていく静の状態。
・興味のない話は耳に入らない。
・常に堂々としている。
・影のリーダー的な存在。
|
墓 |
お墓に埋葬されている充電期間。
・寂しがりやで、一人でいるのが苦手。
・人の役に立つのが嬉しい。
・つい悩みすぎてしまう。
|
絶 |
絶対的存在。魂が浮遊している状況。
・自分自身のことがナゾ。
・特定のことにだけ集中し、天才的な能力を発揮。
・感性が豊か。
|
十二運の6分類で見る良い相性とは?
十二運を、順番に円状に配置して相性を見ていきます。この場合、全部で6分類し、ちょうど向かい合うのが自分と性格や行動パターンが似たタイプとなります。
養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺は陽の性質を持ち、前向きで積極的な未来志向型です。対して衰、病、死、墓、絶、胎は陰の性質を持ち、これまでの歩みをふまえて地道に進む人です。
また、各組み合わせでもその特徴は異なります。
胎 と 帝王 |
・マイペース。落ち着いている。しっかりしている。包容力がある。自立心が強い。負けず嫌い。義理堅く親切。実直。言葉を額面通り受け取る。楽観的。のんき。焦らない。
|
養 と 衰 |
・安定が大切。繊細でデリケート。探求心がある。物事を突き詰めて考える。支援者を得やすい。受け身。警戒心が強い。自分をありのままに受け入れてくれる人が好き。甘えんぼ。
|
長生 と 病 |
・楽しいことやわくわくすることが好き。瞬発力がある。なりたい自分のイメージがある。何事にも目的や結果を求める。駆け引き上手。臨機応変。器用。無駄なことは避ける。
|
沐浴 と 死 |
・理屈よりも行動。好奇心旺盛。プロ意識が高い。頭の回転が速い。何事もすぐに答えを出せる。合理主義。割り切りが早い。穏やか。面倒見がいい。感情が表に出る。直情径行。 |
冠帯 と 墓 |
・知識欲旺盛。情報通。博識。人に説明するのが好き。協調的。仲間意識が強い。観察眼が鋭い。人の気持ちに敏感。使命感が強い。
|
建禄 と 絶 |
・周りから一目置かれたい。褒められたい。寂しがりや。自由な感性を持つ。直感やひらめきが鋭い。やわらか頭。直感で行動。面倒くさいことが嫌い。人を育てるのが得意。気分や。
|
十二運の3分類で見る良い相性とは?
十二運の相性は3つに分類することでも見ることができます。
合理的な思考を持つ胎、長生、帝旺、病。人との関わり方を重視する養、墓、衰、冠帯。感性で生きている沐浴、建禄、死、絶。それぞれのグループの十二運の人は性質が似ていて、お互いによくわかり合うことができます。
合理的な思考を持つ【胎、長生、帝旺、病】 |
このグループの人たちは、いつもドライでクールに生きています。物事を合理的に考え、必要とあらば、取り組みます。また夢や目標を見つけたら、それを叶えるために計画的に行動します。力の出し惜しみをすることはなく、常にベストを尽くそうとします。自分のペースで生きることを大事にし、テキパキと結果を出していきます。また勝負運が強いのが特徴です。人と話す時は、お世辞や余計な話は抜きに、本音で向き合おうとします。さっぱりとしている印象で好感が持てます。
|
人との関わり方を重視する【養、墓、衰、冠帯】 |
・楽しいことやわくわくすることが好き。瞬発力がある。なりたい自分のイメージがある。何事にも目的や結果を求める。駆け引き上手。臨機応変。器用。無駄なことは避 このグループの人たちは、
協調性をとても大事にします。人の輪を乱したり、人のことを考えない行動に対して嫌悪感を抱きますし、自分自身もそういったことはしないように気をつけています。できるだけ争いごとが起こらないように、常に配慮しています。協調性を第一に考えるあまり、ときに優柔不断な印象を与えてしまうこともありますが、温和な雰囲気は誰にも好かれます。どんな場所においても臆することなく進んで出ていき、人脈を広げていきます。情報収集が得意で、周囲の人との会話もスムーズです。誰とでも仲良くなれるでしょう。
|
感性で生きている【沐浴、建禄、死、絶】 |
・理屈よりも行動。好奇心旺盛。プロ意識が高い。頭の回転が速い。何事もすぐに答 このグループの人たちは、ても勘が鋭く、また行動もてきぱきとしている人です。何事もやると決めたら、ササっと動きます。好奇心旺盛で、やりたいと思ったら、すぐに挑戦します。物事の変化にも柔軟に対応でき、面白いことを思いついては、世の中や周囲の人に還元していきます。困った人を助けたり、親切な一面があったりする一方、他に気持ちが向けば元のことは忘れて、他のことに気をとられてしまいます。よくも悪くも熱しやすく冷めやすいのです。
|
四柱推命の納音とは?
四柱推命の納音(なっちん)とは、四柱推命においてとても重要なものです。自分や相手の性格や運勢や、相性の場合は自分と相手との関係性に大きな影響を与えるものと考えられています。納音がある人は生き方が慎重になります。その分一生賢明頑張り、努力を惜しまず、手堅く生きる人です。
見方としては、命式内で、2つの天干が同じで地支が冲になっている場合が納音ということになります。
自分と相手の関係で見る場合は、日柱の干支が納音かどうかで判断します。たとえば互いの日柱天干が「庚」で、自分の日柱地支が「寅」、相手の日柱地支が「申」の場合。月柱と日柱は冲の関係なので、この2人の間には納音があるということになります。自分と相手が納音の関係の場合は、お互いに正反対の価値観で生きている人、という意味合いがあります。互いの欠点や弱点を補い合うことができれば、とてもうまくいく良い相性です。ただ、価値観が異なるため反発し合うこともあります。
なお、納音になる組み合わせは干支番号で見ることもできます。自分の干支番号と30番違いにある干支が納音の関係になります。
◆命式で見る納音の組み合わせの一例
時柱 |
日柱 |
月柱 |
年柱 |
戊 |
丙 |
丙 |
丙 |
戌 |
子 |
午 |
申 |
※参考;冲の関係の十二支
◆干支番号で見る場合の納音になる組み合わせ
1 |
甲子 |
|
31 |
甲午 |
2 |
乙丑 |
|
32 |
乙未 |
3 |
丙寅 |
|
33 |
丙申 |
4 |
丁卯 |
|
34 |
丁酉 |
5 |
戊辰 |
|
35 |
戊戌 |
6 |
己巳 |
|
36 |
己亥 |
7 |
庚午 |
|
37 |
庚子 |
8 |
辛未 |
|
38 |
辛丑 |
9 |
壬申 |
|
39 |
壬寅 |
10 |
癸酉 |
|
40 |
癸卯 |
11 |
甲戌 |
|
41 |
甲辰 |
12 |
乙亥 |
|
42 |
乙巳 |
13 |
丙子 |
|
43 |
丙午 |
14 |
丁丑 |
|
44 |
丁未 |
15 |
戊寅 |
|
45 |
戊申 |
16 |
己卯 |
|
46 |
己酉 |
17 |
庚辰 |
|
47 |
庚戌 |
18 |
辛巳 |
|
48 |
辛亥 |
19 |
壬午 |
|
49 |
壬子 |
20 |
癸未 |
|
50 |
癸丑 |
21 |
甲申 |
|
51 |
甲寅 |
22 |
乙酉 |
|
52 |
乙卯 |
23 |
丙戌 |
|
53 |
丙辰 |
24 |
丁亥 |
|
54 |
丁巳 |
25 |
戊子 |
|
55 |
戊午 |
26 |
己丑 |
|
56 |
己未 |
27 |
庚寅 |
|
57 |
庚申 |
28 |
辛卯 |
|
58 |
辛酉 |
29 |
壬辰 |
|
59 |
壬戌 |
30 |
癸巳 |
|
60 |
癸亥 |
四柱推命の納音で見る相性は?
四柱推命の納音で見る相性は、価値観が全く正反対ということで、極端な関係になります。お互いの良い面を認め合い、足りない点を補い合うことができれば、2人の関係は最強です。自分にないところを認め、尊敬・尊重することができれば、非常にうまくいくのです。ただ、お互いの意見や考え方の違いが前面に出てしまうと、価値観が異なる者同士なだけにこじれたりぶつかったりしやすくなります。そのため、結婚やビジネスのパートナーとしては、お互いに良い面を発揮して補い合っているうちは良いのですが、ひとたび亀裂が入るとややこしくなり、関係修復が難しくなってしまいます。
納音の関係の人とうまくやっていくには、お互いの間に上下関係を作ると良いのです。上司と部下、夫と妻…役割分担だけでなく、自然な上下関係が作れると良いのです。また、友人や同僚同士の場合は上下関係は作りにくいので、お互いの意見を尊重し、譲り合うことで良い関係を保つことができます。
四柱推命の律音とは?
四柱推命の律音とは同じ干支の事を指し、命式の中でも同じ干支が揃う場合に成立します。律音は同じ五行同士で相互作用をもたらす比和と同じような力を発揮し、命式内では律音を形成する干支の種類ごとに効果が異なります。
律音はその人の人生、才能、対人関係に影響をもたらします。人生では律音が無い人に比べ、大きな選択を迫られることが多くなります。また、マルチタスクに色々なことに手を出すよりも、一つの事を追求する能力に長けています。また、律音が無い人に比べ、多くの人間に恵まれます。特にどのような人に恵まれるのかは、律音の出ている場所で占うことができます。
また、自分と相手に命式に律音がある場合、近い性質を持つので基本的には非常に良い相性を持ちます。
四柱推命の律音で見る相性は?
四柱推命の律音で見る相性は、お互いに近い性質を持つので基本的には良い相性となります。
相手の年干、月干と自分の日干が律音の場合は同じ性質を高め合い、お互いが引っぱり、支え合うことができる相性となるので、恋人、夫婦としても良い関係を築けます。
日干同士が律音となる場合、性質がとても近いため依存に近い関係になることも多いので、一般的には良くない相性とされています。しかし、共通点が多い分、ビジネスパートナーであったり、一心同体の関係を目指すととても良い相性となります。
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