申年(さるどし)生まれの性格は?干支の意味や特徴、相性を解説

申年(さるどし)は十二支の9番の干支です。「犬猿の仲」という言葉は、昔話で有名な十二支を決めるレースの際に、仲良しだった犬と仲たがいしてしまったことから生まれたと言われています。申年(さるどし)は、西暦で新しい方からいうと2016年、2004年、1992年、1980年、1968年、1956年、1944年、1932年となっています。

申年という言葉からイメージするのはお猿さんの絵面ですが、猿ならぬ申は、雷という漢字の大本であり、稲妻が天から地に向かって落ちるさまを表しています。

そのため申年は、稲妻があちこちに瞬時に伸びていくイメージから、波乱万丈の年になると言われています。本日は、申年(さるどし)生まれの性質や他の十二支との相性などを詳しく述べてみたいと思います。

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未年(ひつじどし)生まれの性格は?干支の意味や特徴、相性を解説

ふわふわとした巻き毛をイメージさせるヒツジは、干支でいうと8番目で未(ひつじ)と書き、昭和から平成にかけては1931年、1943年、1955年、1967年、1979年、1991年、2003年、2015年生まれが未年となります。

神様への贈り物とされることが多く「聖獣」と呼ばれることもあり、また私たち人間にもその毛や乳、そして肉を提供してくれるありがたい家畜である羊は優しく温厚なイメージですが、未年生まれの偉人は坂本龍馬や土方歳三など、意外にも豪傑が多いようです。

本日は未年の歴史や由来、未年がどんな年になるか、そして未年に生まれた人の特徴や基本的な性格、恋愛、ほかの干支との相性についても詳しくお伝えしていきます。

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午年(うまどし)生まれの性格は?干支の意味や特徴、相性を解説

午年(うまどし)は十二支中7番目であり、西暦で新しい方からいうと2014年、2002年、1990年、1978年、1966年、1954年、1942年、1930年が午年(うまどし)となっています。
午年(うまどし)をイラストで表すと馬になりますが、漢字は午ですよね。
これは、もともとは24時間を半分にし、干支に使われている12の漢字で表していたことに由来しており、午の刻はちょうど12時頃を指していました。
昼の12時というのは1日をちょうど半分に分ける時間帯となることから、この午の字を使った午の刻より前、午の刻より後という午前、午後という言葉が生まれています。
本日は、実はなじみ深い午の字を持つ午年(うまどし)生まれの性質やほかとの相性などを詳しく述べてみたいと思います。

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